「お寺でおみおくり」の長重です

 

 

 

先日、須坂市の寺院でM様のご葬儀のお手伝いをさせていただきました

施主のM様は、関連会社の「やすらぎあん」でお墓をお建てになられ

今回は、そのご縁で「お寺でおみおくり」にご連絡を下さいました

 

まず最初にご相談にお伺いした際

菩提寺がないことで、今後のことに強い不安をお持ちでした

 

お話の中で故人様のおみおくりをきちんとしてあげたいというお気持ちを第一に

まずは、いままで菩提寺をお持ちになられていなかった

施主さんの今後の希望をふくめてお聞きし

その希望を前提にして

故人をおみおくりする葬儀式を行なっていただけて、後々のご縁を繋いでいただけるご住職様を

その次に、その後の法要なども含め

ひとつひとつ不安を軽減する提案をさせていただきました

 

ご葬儀後、施主のM様より

「ご住職さんはじめ、やすらぎあんさん、お寺でおみおくりさんとは

これからも末永いお付き合いをさせていただきますので

宜しくお願いします。本当にありがとう」と

お言葉をいただきました

 

急なことでどうしていいか、わからない事もあると感じます

どのようなご不安でも、まずはご一報ください

 

葬儀のプロとしてアドバイスさせていただきます

 

M様のご逝去の報に接し、お悔やみ申し上げます

 

 

 

「お寺でお葬式」という選択。