2018/8/31

喪服についてご紹介いたします

 

 

「お寺でおみおくり」の齋藤です

 

今回は、ご葬儀の際の服装とされる喪服についてご紹介いたします

 

今では一般常識として考えられている黒の喪服ですが

長い日本の歴史をたどれば、白の喪服の時代もありました

黒の喪服が一般的になったのは、明治30年の皇室の葬儀の際

政府は黒い喪服が一般的だった列強諸国の目を気にして

黒に統一されたのがきっかけでした

また、一般庶民に黒の喪服が急速に浸透していったのは戦後になってからです

戦争中、戦死者を送る葬儀が増え、汚れの目立ちにくく手入れのしやすい

黒が受け入れられ、欧米諸国の影響もあり広まりました

そして、現在に至るわけですが、

こうしてみると黒の喪服が主流になってからの歴史は浅いように感じられます

 

私たちの生活の中で、常識と言われていることの中にも

歴史を紐解くと色々なことが見えてくることに感心をもちます

 

故人様をおみおくりされる際に、何より大切なのは故人様を偲ぶ気持ちです
皆さまで故人様をおみおくりください

 

「お寺でお葬式」という選択

 

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2018/8/29

「お寺でおみおくり」説明会

「お寺でおみおくり」の長重です

 

 

先日、佐久市のお寺様にて施餓鬼法要が行われ、

法要後、約100名の檀家さんに「お寺でおみおくり」の内容説明をさせていただきました。

会食にも同席させて頂いた際、数名の檀家さんよりご葬儀の相談やご法事の依頼をいただきました。

 

私ども、お寺でおみおくりでは、

賛同寺院さんの行事にお伺いさせていただき、

檀門徒さんにお寺でのご葬儀・ご法事についての説明と

個別相談を行なっております。

 

お寺さんでのご葬儀・ご法事は、菩提寺(所属寺)と

お寺でおみおくりにご相談ください。

(さらに…)

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2018/8/27

法名彫りのご依頼

 

「お寺でおみおくり」の大竹です

 

 

以前にお手伝いをさせていただいたお客様より

法名彫りのご依頼をいただきました

お客様のご自宅に伺った際に

「以前やっていただいた時に、丁寧にしてくれたので

やすらぎあんさんなら安心してお願いできます。」と

お褒めのお言葉をいただきました

 

今回お手伝いさせていただくご縁も

しっかりと丁寧に彫らせていただきます

 

今回いただいたご縁に深く感謝いたします

 

 

「お寺でお葬式」という選択

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2018/8/24

「お墓のかたち」についてご紹介いたします

 

 

「お寺でおみおくり」の齋藤です

 

今回は、ご葬儀をさせていただきましたお施主さまより

お墓のことでご相談がありましたので

「お墓のかたち」についてご紹介いたします

 

お墓のかたちには、大きくわけて「和型」と「洋型」がございます

 

『和型』

「和型」というのは、伝統的なお墓のかたちです

皆さまが「お墓」と聞いてイメージするのはこのかたちではないでしょうか

 

『洋型』

「洋型」というのは、高さが低くて、横幅があるお墓です

高さが低く、安定しているので「地震に強そう」というイメージがあります

また、手が届くため、お掃除がしやすいという方もいらっしゃいます

 

現在、新しくお墓を建てる半数以上は「洋型」のお墓となっております

この他にも「和洋型」というお墓のかたちもございます

 

お墓のかたちは、さまざまございますが

ご家族皆さまで、故人さまを想いながら

デザインやお墓に彫る文字などを考えていらっしゃいます

 

「お寺でおみおくり」では

ご葬儀ご法要のあとに、お施主様がお考えになる

お墓のことや、お仏壇のことなどのご相談も承っております

私ども、専門スタッフが丁寧にお話をお聞きし

皆さまの想いをかたちにするお手伝いをさせていただきます

 

 

「お寺でお葬式」という選択。

 

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2018/8/22

ご葬儀の事前相談

「お寺でおみおくり」の長重です。

 

 

 

万が一という時、困らないために

一度「お葬式」について考えてみてはいかがでしょうか。

 

ご葬儀の事前相談を希望される方が増えています。

少し前から「終活」という言葉を耳にするようになりました。

その状況にならないと考えないお葬式の事ですが、

事前に葬儀に関する知識や概要を知っておくことで、

様々なメリットがあります。

 

 

お問合せの中には、「お寺でおみおくりさんは何処までお手伝いしてくれるの」と

疑問をお持ちの方もいらっしゃいます。

お寺でおみおくりは、葬儀社です。

全てお手伝いさせて頂くのはもちろんですが、

プロのアドバイザーとして、

ご遺族の想いや背景をお聞きし、ご葬儀の提案をさせていただきます。

 

私ども、お寺でおみおくりでは

無料事前相談を随時受け付けています。

気になること、心配なこと、わからないこと、どのようなことでも

私たちにご相談ください。

※葬儀の事前相談は、葬儀社だけではなく菩提寺(所属寺)の住職に

相談することで、より安心できます。

 

 

 

「お寺でお葬式」という選択。

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2018/8/20

お位牌のご依頼

 

「お寺でおみおくり」の大竹です

 

 

先日、ご葬儀のお手伝いをさせていただいたお客様より

お位牌作成のご依頼をいただきました

今回のお位牌はご夫婦が一つのお位牌に入れるよう

夫婦位牌でのご依頼でございました

 

夫婦位牌という事で猫丸型という

お位牌で提案させていただいたのですが

お位牌にはいろいろな種類がございます

 

例えば塗位牌という漆をベースに

金箔や金粉、蒔絵などが施されたもの

 

唐木位牌という木目調のお位牌

 

モダン位牌(家具調位牌)というインテリアに調和しやすく

様々な色、材質が使われているもの

 

さらに塗位牌や唐木位牌には下記のような

型がいくつか存在しています

 

春日型

お位牌で最も多く見かけるシンプルなデザインです

 

春日蓮華型

春日型に蓮華の装飾を施した型です

 

 

勝美型

春日型よりもデザイン性がある型で、

台座部分に「金虫喰い」と呼ばれる装飾が

施されているのが特徴です

 

猫丸型

台座の足の部分が猫の後ろ足のように

丸くなっている事から猫丸型と名付けられたと

言われている型で金粉や金箔を

多く使っている事も特徴です

 

楼門型

台座の足の部分がコの字型になっている型です

デザインはシンプルですが金粉や金箔を多めに

使っているため見た目以上に華やかさがあります

 

千倉型

楼門型と似ていますが金粉や金箔の多さや

蓮華の装飾や彫りを施しているため非常に

豪華で華やかな形です

 

この様にいろいろな種類や形がありますので

何を選んだらよいか悩んでしまう方が多いですが

故人様のイメージやご先祖様のお位牌に合わせたり等の

最適な提案をさせて頂きますのでなんなりとご相談ください

 

 

 

「お寺でお葬式」という選択

 

 

 

 

 

 

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2018/8/17

「お寺でおみおくり」のご紹介

 

 

「お寺でおみおくり」の齋藤です

 

 今回は「お寺でおみおくり」の最大の特徴である
お寺でのご葬儀について、ご紹介させていただきます

 

 お寺でのご葬儀と聞いてどんなことをまずお考えになるでしょうか?

 

 多くの皆さまから、わたくしどもに寄せられたアンケートの中から
一番多かった内容を3つあげさせていただきます

 

1、お寺でのご葬儀は、あの荘厳な雰囲気の本堂でおみおくりができれば、
  それほどありがたいいことはない
 
2、住職さんとの間にはいってくれて、すべて段取りしてくれるということなので、
  安心してお願いできる
 
3、葬儀費用が高くなっている中で、なるべくあとの事を考えて、
  費用はかけたくない。
  事前に見積りも出してもらえるし、ホールの半額でできるとなれば、
  お寺でのご葬儀のほうがありがたい

 

 上記のような3つの内容以外にも
実際に「お寺でおみおくり」でご葬儀を施行されたお客様から
「手続きからすべて代行してくれて、お寺の庫裏での通夜から通夜振る舞い、
 納棺から出棺、ご葬儀からお斎まで何不自由なくお願いできてよかったです。
 やっぱり一番は本堂のあの場で主人をおみおくりできたのは本当によかった」
とお声もいただいております。

 

 お寺でのご葬儀は、ご本尊様のある荘厳な本堂でご住職様の導師のもと
ご遺族様、親しい方々のみなさんと
ご故人様との最期のお別れをお過しいただけます

 

「お寺でおみおくり」では、ご故人様、ご遺族様に寄り添い
おみおくりのお手伝いをさせていただいております

 

 

「お寺でお葬式」という選択

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2018/8/10

お焼香についてご紹介いたします

 
 
「お寺でおみおくり」の齋藤です
 
 今回はお焼香についてご紹介いたします
 
 お焼香には霊前を清め
敬けんな心で故人のご冥福を祈る気持ちが込められています
 一般的には、通夜や法事ではお線香を
葬儀式や告別式では抹香を使われることが多いです
ただし、宗派などによって違いがありますので、確認が必要です
 
 それでは、作法についてご紹介いたします
 
『線香による焼香』

ご遺族、ご住職様に一礼した後、遺影に向けて一礼します
 

線香は、右手で持ち火をつけます
 

火がついたら、左手であおぐか、線香軽く振って消します
(息は吹きかけないようにしましょう)
 

一本ずつ香炉に立て、合掌しましょう
 
『抹香による焼香』

右手の親指・人指・中指で抹香をつまみ、目の高さまで掲げます
(浄土真宗は香を額に掲げず、そのまま香炉に落し入れます)
 

抹香を静かに香炉へと落します。これを1~2回繰り返します
 

再び合掌、一礼し、少し下がって、ご住職様とご遺族に一礼をします
 
『ご焼香の回数』
天台宗
 お線香・・・3本立てます
 抹 香・・・3回行います
真言宗
 お線香・・・3本立てます
 抹 香・・・3回行います
浄土宗
 お線香・・・1本立てます
 抹 香・・・3回行います
浄土真宗本願寺派
 お線香・・・1本を2つに折って火をつけて横に寝かせます
 抹 香・・・1回行いますが額には押し頂きません
浄土真宗大谷派
 お線香・・・1本を2つに折って火をつけて横に寝かせます
 抹 香・・・2回行いますが額には押し頂きません
曹洞宗
 お線香・・・1本立てます
 抹 香・・・1回目は押し頂き、2回目はそのままくべます
日蓮宗
 お線香・・・1本もしくは3本立てます
 抹 香・・・3回行います
 
 いかがでしょうか、宗派によって作法に違いがございますが
何より大切なのは故人様を偲ぶ気持ちです
皆さまで故人様をおみおくりください
 
「お寺でお葬式」という選択

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2018/8/8

本堂とは

「お寺でおみおくり」の長重です

 

 

 

本堂とは、ご本尊様を安置している場所であり、各宗派により呼び名が異なります

例えば、禅宗では「仏殿」、浄土宗では「御影堂」、浄土真宗では「阿弥陀堂」と

呼ばれることがあります

本堂の内部は内陣と外陣に分けられます

内陣はさらに両側部分を脇間とか余間と呼んで

別区画とする建て方が多いようです

 

私ども、「お寺でおみおくり」でお手伝いをさせて頂いた宗派の

本堂の荘厳な飾りをご覧ください

 

曹洞宗

浄土宗

浄土真宗本願寺派

真宗大谷派

真言宗豊山派

真言宗智山派

日蓮宗

 

お寺でのご葬儀に興味をお持ちの方は

寺院葬儀専門の「お寺でおみおくり」にご相談ください

 

 

「お寺でお葬式」という選択。

 

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2018/8/6

戒名彫りのお手伝い

 

「お寺でおみおくり」の大竹です

 

 

先日、戒名彫りのご依頼を頂いたお客様から

お墓に戒名を彫るのは初めての事で

「何を彫るのか?」や「どういう配置で彫ったらいいかわからない」との

ご相談をお受けいたしました

今回は他のお客様の例を参考にレイアウトを

作成・ご提案させていただきました

ご提案させていただいたレイアウトにお客様も納得され

「初めての事で不安でしたけど、安心しました。ありがとう」と

お言葉をいただきました

 

初めての事で分からない事ばかりなのは当然でございます

お客様の不安な部分を丁寧にご説明・ご提案させていただきます

どんなことでもお気軽にご相談ください

 

 

「お寺でお葬式」という選択

 

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