2024/10/10
問う

いつも、ありがとうございます。
小林です。
十数年前、V・Eフランクルを読みあさりました。
現在、おもうところがあり、読み返しています。
その中でも、「夜と霧」を再読し、学び直しをしております。
その一節に、
「生きる目的を見出せず、生きる内実を失い、
生きていてもなにもならないと考え
自分が存在することの意味をなくすとともに、
がんばり抜く意味を失った人は痛ましいかぎりだった」
~V・Eフランクル著みずす書房より引用~
この文脈に考えを傾けています。
選択。自らに課してまいります。