2018/8/10

お焼香についてご紹介いたします

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齋藤麻里子

 
 
「お寺でおみおくり」の齋藤です
 
 今回はお焼香についてご紹介いたします
 
 お焼香には霊前を清め
敬けんな心で故人のご冥福を祈る気持ちが込められています
 一般的には、通夜や法事ではお線香を
葬儀式や告別式では抹香を使われることが多いです
ただし、宗派などによって違いがありますので、確認が必要です
 
 それでは、作法についてご紹介いたします
 
『線香による焼香』

ご遺族、ご住職様に一礼した後、遺影に向けて一礼します
 

線香は、右手で持ち火をつけます
 

火がついたら、左手であおぐか、線香軽く振って消します
(息は吹きかけないようにしましょう)
 

一本ずつ香炉に立て、合掌しましょう
 
『抹香による焼香』

右手の親指・人指・中指で抹香をつまみ、目の高さまで掲げます
(浄土真宗は香を額に掲げず、そのまま香炉に落し入れます)
 

抹香を静かに香炉へと落します。これを1~2回繰り返します
 

再び合掌、一礼し、少し下がって、ご住職様とご遺族に一礼をします
 
『ご焼香の回数』
天台宗
 お線香・・・3本立てます
 抹 香・・・3回行います
真言宗
 お線香・・・3本立てます
 抹 香・・・3回行います
浄土宗
 お線香・・・1本立てます
 抹 香・・・3回行います
浄土真宗本願寺派
 お線香・・・1本を2つに折って火をつけて横に寝かせます
 抹 香・・・1回行いますが額には押し頂きません
浄土真宗大谷派
 お線香・・・1本を2つに折って火をつけて横に寝かせます
 抹 香・・・2回行いますが額には押し頂きません
曹洞宗
 お線香・・・1本立てます
 抹 香・・・1回目は押し頂き、2回目はそのままくべます
日蓮宗
 お線香・・・1本もしくは3本立てます
 抹 香・・・3回行います
 
 いかがでしょうか、宗派によって作法に違いがございますが
何より大切なのは故人様を偲ぶ気持ちです
皆さまで故人様をおみおくりください
 
「お寺でお葬式」という選択

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