2017/12/11

葬儀備品のご紹介

「お寺でおみおくり」の櫻井です

 

ご葬儀やご法事の際

お足の不自由な方や正座ができない方、苦手な方の為に

『和室用椅子』をご用意をしております

 

先日、ご家族にて葬儀式の施行をとりおこなった際にも

和室用椅子を用意させていただきました

 

施主さんからは

「正座だと思ってたからありがたい」

「椅子はやっぱり楽だね」

という声をいただきました

 

また寒さ対策として、ひざかけのご用意もございますのでぜひご利用ください

 

「お寺でおみおくり」では

みなさまが故人の方を心からおみおくりできるようにご葬儀・お通夜の際に

必要なものをご用意しております

 

どんなことでもお気軽にご相談ください

 

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2017/12/8

葬儀備品のご紹介

「お寺でおみおくり」の齋藤です

わたくしどもでは、ご葬儀に使う備品も数多く用意しております

 

今回はその中から『旅装束』をご紹介いたします

旅装束は旅支度とも言います

旅支度は故人を送り出すときの儀式をさし

白装束や足袋などの衣装を着せる慣わしがあります

旅装束を必要としない宗派もございます

 

「お寺でおみおくり」では

お通夜・葬儀に必要な備品は全て揃えております

次回以降にご紹介させていただきます

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2017/12/6

当協会の活動

「お寺でおみおくり」の長重です。

 

当協会では、ご葬儀・ご法事のお手伝いをはじめ、皆さんに葬儀での選択肢を広げていただく活動を行っております。

現状の葬祭ホールに加え、寺院や自宅・公会堂も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

活動をしていて寺院葬・自宅葬の話をすると、「絶対に嫌」という方も多いですが、皆さんの背景や環境をお聞きし一問一答ていると、会話の終盤には、「私の環境なら寺院で葬儀が出来るね。」と考え直される方もいます。

核家族化の影響で少人数規模のご葬儀が増える中、寺院葬や自宅葬が見直されてきています。

皆さんの背景や環境を考慮し、最善のアドバイスをさせて頂きますので、是非一度ご相談ください。

 

「お寺でおみおくり」という選択。

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2017/12/4

葬儀備品のご紹介

「お寺でおみおくり」の櫻井です

 

大切な方を亡くされた悲しみの中ではありますが

葬儀を行うために

決めていただくもののひとつに遺影写真があります

 

お写真を見ることで様々なことを思い出されることと思います

 

たくさんの写真のなかから先立った故人を想い

みなさまと思い出をお話ししながら

たった一枚をえらんでいただきます

 

想いをこめた大切な一枚

 

だからこそより綺麗に

また少し離れた場所からも見やすいよう

わたくしどもでは『電飾額』をご用意しております

 

電飾額は中からお写真に光をあてておりますので

通常の遺影より明るくきれいなお写真となります

 

お通夜・葬儀に必要なものを全てご用意しております

 

どんなことでもお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

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2017/12/1

葬儀備品のご紹介

「お寺でおみおくり」の齋藤です

 

わたくしどもでは、ご葬儀に使う備品も数多く用意しております

今回はその中から『葬儀立看板』をご紹介いたします

こちらの写真は葬儀立看板として使用しておりますが

お通夜時の行灯(告知灯)としてもご利用いただけます

 

お通夜・葬儀に必要な備品は全て揃えております

次回以降にご紹介させていただきます

 

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2017/11/29

子供と一緒にお寺に行こう

「お寺でおみおくり」の長重です。

11月25日・26日の2日間。圓長寺様(長野県須坂市)にて*1「報恩講」が行われ、25日夕方からの*2「キッズサンガ」に我が子を連れて参加してきました。

左上の写真は、音楽法要の前に坊守さんのお話を聞いている子供たちの様子です。

右上の写真は、本堂で子供たちが心ひとつに10メートルを超えるロングのり巻きに挑戦している様子です。

本堂での音楽法要・ロングのり巻き作り・楽しいゲームなど子供たちにとって良い想い出になったのではないでしょうか。

集いの場には、たくさんのご縁がありますので、皆さまも機会があれば出掛けてみてはいかがでしょうか。

 

※1「報恩講」とは、浄土真宗の宗祖とされる親鸞聖人の祥月命日の前後に、宗祖親鸞に対する報恩謝徳のために営まれる法要のこと。

※2「キッズサンガ」とは、キッズは英語で「子どもたち」、サンガはサンスクリット語で「仏教徒の集団」の意味があります。これを合わせた造語で「お寺に集う子どもたち」という意味。

最後までご覧頂き有り難うございます。

 

「お寺でおみおくり」という選択。

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2017/11/27

お寺さんでのご葬儀

「お寺でおみおくり」の櫻井です

 

 

みなさまは

葬儀というとどのようなものを思いうかべますでしょうか

 

最近の葬儀の形は

通常、みなさんが参列され執り行われる一般葬といわれる葬儀のほかに

家族だけで行われる葬儀や一日で行う葬儀などがあり

また、話題性があるものでは

海洋葬など、さまざまな葬儀の形があります

 

そういった話題性のある葬儀は別にして

やはり家族をきちんとおみおくりしたいという希望をされる方が大多数です

 

『自分たち家族にあった葬儀の形で

身の丈にあった内容の葬儀を行い、きちんと先立つ家族をおみおくりしたい』

 

そんな思いをいだいている方はぜひお寺さんでの葬儀をおすすめいたします

 

ご本尊があり、祭壇があるお寺さんの本堂は荘厳で格調高い空間のため

過剰な設営の必要もなくご自身が思ったとおりの予算で安心して任せられます

 

また私ども「お寺でおみおくり」が不便やご不安がないよう全力でサポートいたします

どんな事でもお気軽にご相談ください

 

 

 

 

 

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2017/11/24

お気軽にお問合せ下さい

「お寺でおみおくり」の齋藤です

 

「終活」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います

「終活」とは最後まで自分らしい人生を送るための準備のことです

 

皆さまは自分の葬儀をどのように、どんな場所で行いたいか

ご家族と話し合われたことはありますでしょうか

 

最後まで自分らしい葬儀を行うためにも

ご家族で話し合われることをおすすめいたします

 

「お寺でおみおくり」では資料をご用意しております

お気軽にお問合せください

 

 

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2017/11/22

呼び名の違い

「お寺でおみおくり」の長重です。

みなさんが日常使用している仏事用語には、宗教・宗派によって呼び名や意味が違う事をご存知でしょうか。

今回は3つ書きますね。

1、位牌の表に書くお名前を戒名と言いますが、浄土真宗では法名と言い、日蓮宗では法号と言います。神道では、霊璽・木主と言います。

2、ご自身のお寺のことを一般的に菩提寺と言いますが、浄土真宗では所属寺と言います。

3、葬儀の時に位牌・御遺骨・写真などを安置する台を一般的に祭壇と言いますが、浄土真宗では、荘厳壇と言います。

上記の言葉の意味については、菩提寺・所属寺または、お知り合いのお寺さんやお近くのお寺さんにお聞きしてみてはいかがでしょうか。

ご存知の方も多かったと思いますが、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

「お寺でおみおくり」という選択。

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2017/11/20

お寺での法事

「お寺でおみおくり」の櫻井です

 

先日、お寺での法事のお手伝いをさせていただきました

 

法事がはじまるまでのあいだ、控え室において

施主さんも親戚縁者の方々と故人を偲ぶお話もされながら

なごやかにお話をされており

とても、ゆったりとした時間がながれていました

 

法事の時間になり、みなさまが本堂に移動し

法要がはじまるとご住職の優しく力強いお経の声が本堂に響きわたり

施主さんはじめみなさまが

目を閉じながら故人に想いをはせられていました

「お寺でおみおくり」では

お寺さんでの葬儀・お斎・法事などをサポートさせていただいております

 

どんな事でもお気軽に相談ください

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