「隨勝院浄心堂」のご紹介
「お寺でおみおくり」の齋藤です
今回は
宗派にこだわらないお寺の葬儀会館
「隨勝院浄心堂」のご紹介をさせていただきます。
「隨勝院浄心堂」は1200年の歴史を持つ
善光寺大本願菩提所「西方寺塔頭」で
荘厳なお葬式を充実した設備で明瞭価格にて
ご利用いただける会館となっております
各宗派の、菩提寺がある檀門徒さんでも
菩提寺住職さんとのご葬儀が行える
お寺葬儀専用会館となっております。
ご見学・ご相談はいつでも承っておりますので
「お寺でおみおくり」までご連絡ください。
「お寺でお葬式」という選択。
葬儀式と六曜の関係について
「お寺でおみおくり」の齋藤です
今回は「葬儀式」と「六曜」の関係についてご紹介いたします
六曜は、もともと中国で生まれた思想で
その日の吉凶を占うために定められました
六曜はその種類によって、その日の運の動きが変わります
【先勝(せんしょう・さきがち)】
この日は「先んずれば勝ち」とされていて
何事においても急ぐほうが吉であるとされています
午前中が吉、午後2時~午後6時までが凶です
【友引(ともびき)】
「凶事に友を引く」という言葉があり
友引には故人と仲のよかった人が呼び寄せられると言われています
そのため、この日に葬儀を行うことを忌み嫌うことが多いです
かつては「共引」と書かれ
勝負がつかない引き分けの日と言われていましたが
現在の意味のほうが広く浸透しています
朝は吉、昼は凶、午後は大吉です
【先負(せんぷ・さきまけ)】
先勝の逆で「先んずれば負け」とされていて
勝負事などは避けるほうがいいと言われています
午前中は凶、午後は吉です
【 仏滅(ぶつめつ)】
「仏も滅する(滅亡する)凶日」という意味を持っていて
何をするにも凶であり、祝い事は避けることが多いです
実際は仏教との関係はないのですが
字面的にもあまりよくないため現在でも婚礼などでは避けるようです
【大安(たいあん)】
「大いに安し」という意味を持つもので
婚礼などの祝い事はもちろんのこと
何をするにしても吉日であるとされています
全てのことをするのにいい日であるという四字熟語
「大安吉日」の語源にもなっています
【赤口(しゃっこう・せきぐち)】
全体的な凶日は仏滅ですが、祝い事に関しては赤口が大凶だとされています
また、赤という言葉が入っていることから火や血を連想させるため
火事や刃物に気をつける日だと言われています
正午頃のみが吉で、あとは凶です
六曜には、それぞれ吉凶を示す特徴があり
友引の日は葬式を避けるなどの対応も生まれてきました
ただし、六曜はもともと仏教とは関係ないところで生まれた概念です
そのため、日本の葬儀式のほとんどを占める仏式はもちろん、
キリスト教式の葬儀式などでも、それほど気にする必要はありません
実際に葬儀式をするにあたっては
過度に六曜を気にする必要はないでしょう
ご葬儀のことでご不安なことなどがございましたら
いつでも「お寺でおみおくり」にお問い合わせください。
「お寺でお葬式」という選択。
事前相談のすすめ
「お寺でおみおくり」の齋藤です
「お寺でおみおくり」では
いざという時、困らないためにも、
お寺でのお葬式という選択肢もふくめ
普段は考えることのないお葬式のことを、
事前に相談することを、おすすめしています。
ご葬儀を経験された方の声を聞くと
「生前に葬儀の情報を集めれば良かった」と
お答えしている方が、多くいらっしゃいます。
「お寺でおみおくり」では
ご葬儀に関する資料を各種ご用意しております。
事前に葬儀に関することを知っておくためにも
ぜひ、一度ご覧いただき、参考にされてみてください。
「お寺でおみおくり」ホームページでも
お問合せいただけますので、お気軽にお聞きください。
「お寺でおみおくり」は
24時間365日 対応いたします。
「お寺でお葬式」という選択。
数珠についてご紹介いたします
「お寺でおみおくり」の齋藤です
今回は数珠についてご紹介いたします
数珠は念珠とも言われ、仏様・菩薩様・ご先祖様を
拝む時などに使用しています
また、念珠の珠の数は、人間の煩悩を表す108です
次に、宗派ごとの数珠のかけ方をご紹介いたします
長い数珠は二重にし、
一連数珠は、左手親指と人さし指の間にかけて持ち房を下に垂らします
各宗派によって違いがございますので
代表的な宗派については、下のイラストをご参考ください
合掌は仏様を尊び、供養する気持ちをあらわしたものです
お墓やお仏壇に手を合わせる時に、
心を込めて合掌することで、心が落ち着きます
また、ご葬儀などに会葬される際にご参考ください
「お寺でお葬式」という選択