繋ぐ

いつも、ありがとうございます。
小林です。
NHKドキュメンタリー72時間を観ています。
過日、放映された「お盆の鳥取 海辺の墓地で」
「弔い」
その仕事を行なっている人がみるべき内容。
繋ぐ、しっかりと務めてまいります。
いつも、ありがとうございます。
小林です。
NHKドキュメンタリー72時間を観ています。
過日、放映された「お盆の鳥取 海辺の墓地で」
「弔い」
その仕事を行なっている人がみるべき内容。
繋ぐ、しっかりと務めてまいります。
いつも、ありがとうございます。
小林です。
「人はあたたかいんだよ」
ご院主さんが、お孫さんに悟すようにお話しした言葉。
納棺の儀がおわり、お蓋をしめる前に
手を差し出し、
おばあちゃんのお体に触れながら、お孫さんがおしゃった一言。
「おばあちゃん、冷たいね」
そうだね、その手触りに感じたことを覚えておいとね。
そう。「人はあたたかいんだよ」
わたくしごとですが
かたすみでご遺族を見守りながら、涙が止まりませんでした。
「ひとはあたたかい者なのです。生きていく中で
それぞれがさまざまなお顔をつくりあげ、
それでも世情を生きていかなければなりません。
でも、それでいいんです。それが人ですから。」
静まりかえった荘厳なご本堂で、お聞かせいただいた
これからを生きていく者に伝えていただいたご慈愛。
よすがのつながりで、ご先祖様が導いていただいた宗教家との出会いが
これからを生きていくお孫さんを見守っていただけるよう
願いをこめた荘厳なご本堂での葬儀式。
お繋ぎする、しっかりと努めてまいります。
いつも、ありがとうございます。
小林です。
わたくしたちの現場。
「痛み」をもったお客様に寄り添い、儀礼に携り
黒子として式をすすめていく中で
頼られるでもなく、頼るでもない、「ただ頼り」にしていただける存在として
そこにいられるかが、重要だと認識しています。
死別という痛み。
その現実に向き合うのはご遺族の方々です。
計り知れない痛み。それを儀礼をとうして、受け入れていく。
その過程で、ご遺族を見守りつつ
気働きをし、ご家族だけの時とおみおくりする時間をサポートしていく。
「ただ頼り」にしていただける荘厳な場での黒子。
現場力をあげられるよう、教育をしてまいります。
いつも弊社のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
ご覧いただいておりましたスタッフブログですが
本日をもちまして、更新を停止させていただくこととなりました。
これまで継続してご覧いただいておりました皆さま方には
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
引き続き、「お寺でおみおくり」やすらぎあんを
どうぞよろしくお願いいたします。