投稿者: 小林弘和
一般社団法人 日本寺葬協会 代表理事。
わたくしども「お寺でおみおくり」のスタッフが精一杯お手伝いをさせていただきます。ご安心してお任せください。
2025/1/1
あけましておめでとうございます

小林です。
新年あけましておめでとうございます。
令和7年がはじまりました。
大晦日。
書庫から取り出した、以前、読み終えた本。
再度、読みかえし、いまの自分に照らし合わせ、考えにふけりました。
また今年も継続して、お客様のため、スタッフの幸せのため、自分のため
しっかり守ろうと元旦、早朝のお寺で手を合わせました。
本年が皆さまにとって、よい一年になるよう祈念するとともに
今年一年もスタッフともども「信用・信頼」を基本にして
しっかりと仕事を行ってまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
2024/11/11
ジェネレーションギャップ

いつも、ありがとうございます。
小林です。
世界観、そのものをよく理解できました。
「いまの若い人たちは・・・」
わたくしたちが若い頃もありました。
ペーシングと仕組みを、磨いてまいります。
2024/11/1
自灯明

いつも、ありがとうございます。
小林です。
毎月1日は全スタッフが本社に集まり、全体朝礼を行なっています。
月初めの挨拶として、今月は「自灯明」の話しをいたしました。
「自らを拠りどころにして
自らを成りたたせるスキルを身につけていくよう」そう、話しました。
社員さんには幸せになってもらいたいです。
個人的にですが、世はますます混迷を深める気配だと認識しています。
その中で、司馬遼太郎さんがおっしゃた「人にやさしく自らに厳しく」
これを本質に据えれば「自灯明」が拠りどころになるはずです。
「弔い」の仕事に従事する者にとっての存在価値。
社員さんに
「機会」と「成長」を積み上げられるよう、引っぱってまいります。