2019/12/13
喪中の年越しの習慣

「お寺でおみおくり」の齋藤です。
今回は、喪中の年越しの習慣についてご紹介いたします。
長野の北信地域には
「おさみし年越し」「おさみし正月」という習慣があります。
この習慣の意味としては
その年に亡くなった方がいるお宅に
「寂しい年越し、正月になるから、お参りに行きましょう」
という習わしとなり、
年末の31日に、ご近所の方や、親しい方がお参りに来られます。
その際に、少額の返礼品をお渡しいたします。
「お寺でおみおくり」では、専門スタッフが、地域特有の習慣など
ご葬儀、ご法要に関するご相談にお答えいたします。
ご不明なことなどございましたら、いつでもご相談ください。
「お寺でお葬式」という選択。