2024/10/6
ただ、頼りにしていただけるか

いつも、ありがとうございます。
小林です。
わたくしたちの現場。
「痛み」をもったお客様に寄り添い、儀礼に携り
黒子として式をすすめていく中で
頼られるでもなく、頼るでもない、「ただ頼り」にしていただける存在として
そこにいられるかが、重要だと認識しています。
死別という痛み。
その現実に向き合うのはご遺族の方々です。
計り知れない痛み。それを儀礼をとうして、受け入れていく。
その過程で、ご遺族を見守りつつ
気働きをし、ご家族だけの時とおみおくりする時間をサポートしていく。
「ただ頼り」にしていただける荘厳な場での黒子。
現場力をあげられるよう、教育をしてまいります。